きのえ ねことみちくさものがたり
大崎海星高校の生徒さんが制作した、木江地区の街歩きMAPが完成しました！
その名も「きのえ ねことみちくさものがたり」。
生徒さんが実際に木江の町を歩いて発見したことや感じたこと、地域の方からお聞きした木江ならではのエピソードが、素敵な文章やイラストでまとめられています。そしてかわいい表紙には、「未完」のスタンプが押されています。「ここに載っていることだけでなく、自分の足で歩いて見つけたことをプラスして、その人だけのオリジナルの地図を完成させてほしい」という思いが込められているそうです！
どんな出会いがあるのか、町を歩くのが楽しくなるMAPです。ぜひお手にとって、そして木江の町を歩いてみてはいかがでしょうか。
【きのえ ねことみちくさものがたり】よりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
木江はかつてから造船が盛んであり、また潮待ち風待ちの港としても多くの船がこの町を訪れました。
造船の担い手であった船大工たちの技術は木造家屋の建築にも生かされ、船枻(せがい)づくりの家々が今でも残っています。
このMAPは、そんな木江の町で新しい出会いや発見を探す道しるべになればという思いで作られました。
この旅の主役はあなたです。
まだ未完成のこのMAPに、旅の中で出会ったこと、発見したことを追加してあなただけの物語を完成させてください。
良い旅になりますように。
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