おじぞうさん図鑑2025
今年も神峰山のお地蔵さんの前掛けと帽子づくりのワークショップが、10月・11月・12月の風待ちの広場で行われ、たくさんの方が参加してくださいました。
参加してくださったのは、町内の学生さんや移住したばかりの方、これから移住を考えていてちょうど島を訪れていたという方も。毎年福山から訪れて前掛けづくりを手伝ってくださるミシンのプロの方や、お家で帽子を編んで持って来てくださる地域の方の頼もしすぎるサポートもありました。
5年目のワークショップとなるとはじめは編み物未経験だったスタッフも編めるようになり、皆で教えあってわいわいしながら作れるようになって来ました。

でもやっぱりいちばん教え上手なのは浜田さん。

それぞれかわいい形の帽子たち
そして12月14日日曜日、観光案内所スタッフやワークショップに参加してくださった方など総勢20人で神峰山へ。お地蔵さんの古い帽子と前掛けをとり、新しいものへ掛け替えを行いました。





今年はそれぞれユニークな形の帽子を編んだり子供たちが道すがら植物を採集してお地蔵さんに飾りつけたりして、とってもおしゃれになったお地蔵さんも多かったです。そのせいか、お地蔵さんの顔がいつもよりにっこりしているように感じました。
それでは、53体すべてのお地蔵さんの2025年冬の図鑑をどうぞ。
1~9体目までは、山尻と西光寺からそれぞれ登る道がぶつかるところ(不動根の鬼の腰掛け)から、かつて賽の河原があった手水側のほとりに点在しています。
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10~21は、第一展望台に向かう車道の途中に点在。今年も道路拡張工事が行われていて、若干のお地蔵さんの移動がありました。
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22~34は、第2展望台から少し進んだ道と、下から階段で登ってくる道のぶつかるところに13体まとまって並んでいます。
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真ん中奥の小さなお地蔵さん
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真ん中奥の大きなお地蔵さん
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手前真ん中のお地蔵さん
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右奥の小さなお地蔵さん
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35~40は、薬師堂へ登る曲がりくねった階段の途中に点在。
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41~53は、山頂の薬師堂前の木のまわりを囲んで並んでいます。
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手前と奥の2体
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奥のお地蔵さん
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手前の舟形地蔵
冬の神峰山山頂は寒いですが、澄んだ空気と瀬戸内海の景色を楽しむことができます。また、元旦には初日の出を求めて登る方も多いです。登られる際は、真新しい衣装になったお地蔵さんも探しながら歩いてみてくださいね。
写真 Kazuhiro Sorioka
記事 風待ちの編集室



