中ノ鼻灯台
大崎上島の南側の中央に位置する、中ノ鼻に建つ白亜の灯台です。瀬戸内の太陽に照らされるその白いボディは容姿端麗です。
明治27年(西暦1894年)に三原瀬戸といわれる領域に9灯台が一度に作られました。
瀬戸内海の航海の安全を見守り続けている現役の灯台となっています。
ホテル清風館のある岬の先端部に位置しており、灯台ふもと眼下には数多くの大小の船が行き交う姿を見ることができます。
近年では「海の上の診療所」や「土曜ワイド劇場」のロケが行われるなど、瀬戸内の風景美の象徴となっています。
毎年10月終わりから11月はじめの日曜日に灯台が一般公開されます。詳しい情報については「お知らせ」で告知していきます。
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一般公開直前ラジオ!灯台マニアのゆずさんと中ノ鼻灯台で話す|こちラジ vol.4